どうも、雅実です。
この前、自分が
「何のためにビジネスをやっているのか」
を再認識する出来事があったので
ブログを書くことにしました。
結論から言うと僕の場合は
「やっぱり子ども(家族)の為だよな!」
となりました。
あなたもおそらく
給料の悩みであったり
残業続きの生活を変えたいとか
色んな理由でビジネスを始めているはずです。
人って理由を見失うと
途端に「行動力」を失います。
ぜひこの記事をみてあなたも
「ビジネスする理由」の再確認
をしてもらえればと思います。
小難しい話はしないので
サクッと読んでもらえれば嬉しいです^^
いつも自己主張しない長男からのお願いごと
うちの子どもは7歳、5歳の男兄弟です。
長男はこの春にめでたく
小学校2年生になりました。
いやー子どもの成長は
本当にあっという間ですよね。
(僕としてはこの前幼稚園に入ったような…という感覚。笑)
少しずつできることが増えてきていて
気づいたら漢字を書くようになってたり。
そんな姿を見ていると
1人でジーンと感動してたりします…。
で、今日はその小学生の長男の話ですが
うちの子どもはあまり自己主張をしません。
「何かやりたいスポーツある?」
「いや・・・別にない…。」
「今日は学校でどんな勉強してたん?」
「んー忘れた。」
とか。
自分からガンガンいくタイプではないんですね。
(まあ小学生の男子ってそんなもんかもしれませんが。)
でもそんな長男が本当にめずらしく
「(進研ゼミの)チャレンジタッチをやりたい!」
って言ってきてくれたんです。
※タブレット端末を使った学習教材
この1台があれば算数・国語・英語など
好きな時に好きなだけ勉強できる優れもの。
長男から習い事で「やりたい!」と
言われることがなかったので
この時ってすごく嬉しかったんですよ!
しかし、最初は僕も迷いました。
と言うのも当然、契約料がかかるから。
■一ヶ月あたり 3,930円(税込)
■年間契約の場合 3,180円 → 38,160円(税込)
んーそこそこ良い値段しますよね。笑
月4,000円も払えば何ができる?って考えましたよ。
例えばオンラインサロンでも月額4,000円って
結構高いクラスで中々ないですから。
そして価格の問題もありましたが
「これ本当に続けるかな…?」
「すぐあきてタブレットも埃被るんじゃないか」
という心配もけっこうありました。
「欲しい!!」って必死でお願いしてくるから
買ってオモチャが1週間後には床に放置…。
こんな経験はママパパなら日常茶飯事かな、と。
自分の知識への投資はすぐにできる癖に
なぜか悩んでしまっていたんですね。
自分が何のためにビジネスを始めたのか?
価格・飽きの2つの理由で悩んでいたのですが
ここでふと思い返すわけです。
「あれ?自分がビジネスしてきたのって何の為だったっけ?」
・本業プラスαを稼いで家族に贅沢させてあげたい
・子ども2人を大学まで負担なしで卒業させてあげたい
・「やりたい!」と言ったことを好きにやらせてあげたい
そうだ、こういう想いを抱いて
僕はビジネスを始めたんだった…。
今こそ長男の希望を叶えてあげるときじゃないか!と。
「初心忘るべからず」
これは世阿弥の言葉ですが
人はつい時間が経つと忘れがちになってしまいます。
ビジネスを始めた理由を思い出して
僕はチャレンジタッチを年間一括で契約しました。
タブレットが届いたときの
長男の飛び跳ねて喜ぶ姿と笑顔は忘れられないですね。
「そうだ。この姿が見たくてやってるんだよ。」
自分の行動を見つめ直す良い機会になりました。
で、チャレンジタッチのタブレットが
届いて2週間ぐらいになりますが…
毎日楽しく勉強してくれています。
(できなくて悔し泣きしてる日も…笑)
やっぱりこういう教材は
「継続が命」というのは
進研ゼミもわかっているので
あまり触っていないと呼び出し音がなったり、
毎日ノルマをこなすとご褒美がもらえる仕組みを
作ったりと工夫もされています。
ここは僕たちがビジネスをする上でも
参考にしていかないといけない部分ですね。
企業のDMはマーケティングの宝庫
さらに最後にビジネスに絡める話をしておくと
僕がお話したチャレンジタッチなどの企業のDMは
中身をじっくり見ると面白いです。
進研ゼミのマーケティングや広告部門の方々が
1件でも多く契約を取るために必死で考えているはずですから。
・ヘッドコピーで興味を引かせているか。
・チャレンジタッチをすることで得られるものは?
・教材の内容を難解にして離脱させない工夫はあるか。
などなど。
あと子ども向け教材の場合は
『結局お金を払うのは親』
というのを忘れると失敗しますね。
子どもの目を引くことも大事ですが
親目線になってマーケティングをしないといけません。
進研ゼミのDMの内容は忘れたので
僕ならという話ですが…
ベネフィットの訴求よりも
『避けたい恐怖』を訴求します。
「クラスで置いていかれないために」
とかですね。
もちろん賢く育ってほしいという
親心もあるわけですが
「周りに劣ることがなければ…」
というのが本音ではないかな、
と僕は思っています。
(天才じゃなくてもよく笑う優しい子に育ってほしい!的な)
これは個人的な見解もありますかね?
もし良ければママパパさんは
ここの考えのご意見をもらえると嬉しいです^^
自分語りでしたが最後まで
お付き合いいただきありがとうございました。
ビジネスのきっかけを思い出してもらえて
さらなる奮起に役立ててもらえれば幸いです。
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